■豊富な実際の画像やデータが盛り込まれており参考 一部上場 民生機器メーカ 品質保証部 E副参事様 1、コストと信頼性のバランス 我々民生機器を開発している家電メーカーは市場要求品質にあった製品を開発する 必要があります。その点ご経験から裏打ちされた説明は説得力があり非常に参考に なりました。 2、マイクロセクション例 本書で特に力説されている基板選定の重要ポイントとしてマイクロセクションが 絶対必要であるとのことで、良品、不良品含め豊富な写真例とつぼを得た解説は 今後の非日系ベンダー採用の参考になりました。 3、海外メーカーの選定 これもマイクロセクションと関係有りますが、中国材採用時の注意として狐と狸の 化かしあいではないですが、先方はいかに目に見えないところで手を抜いてコスト を下げるかしのぎを削っているわけで、こちらとしてもそれを見抜く力をつけなけ れば負けてしまうことを教えていただきました。 特にめっき厚含めた処理とドリル加工処理の判定が大事であると思います。 本書は、基板を採用する側の立場で仕事をしている人は必見です。 得る物が大きいと思います。
■基板を採用する側の立場の人は必見 大手機器開発メーカ 実装技術部 k課長様 今回資料を拝見して、気をつけるべきポイントが網羅されていることとその着目点に驚きました。また振返ってこれまで自分が目にしてきた基板関連の本が、「基板の製造方法」や「基板の品質保証(工場管理側)」についての内容がほとんどであるという偏りにも驚きました。これまで斉藤さんが書かれているようなセットメーカ各社で独自に確立されているKnow-Howに迫る書籍を見たことがありませんでした。この本では図や 写真で具体例を挙げて、説明が詳細に記載されています。 バックグラウンドが確立されている人とそうでない人とでは、同じ物を見てもまったく違う見解を持つことがあると思います。当然そこから導き出される結論は異なります。日常生活であればその差は問題ないことでも、仕事の上では決定的な違いとなります。 それが分かっていても、実体験で経験する機会が限られている方には、本書のような書籍を参考にされることは有意義なことではないかと思います。 ■単なるYES,NO判断でなくフィールドでの実績 一部上場 産業機器メーカ 製造技術課 I氏様
本書は、プリント基板の不具合事項についての原因とその対策手法の提案、またそれら現象の製品寿命への影響等が、単なるYES,NO判断でなくフィールドでの実績やご自身の長年の経験から具体的な数値でアドバイスされており、我々が今まで悩んでいた「何を根拠に閾値を決めたら良いのか」と言った疑問にズハリ答えてくれます。 また本書では、基板メーカが実施している断面観察から品質への取組み状況が判る事や、誰がメーカ選定を行っても結果にバラツキが出ないようにするためのノウハウが記載されている等々、メーカ選定時のツボについても判りやすく解説されています。 プリント基板業務に関わる人にとっては、知りたい情報の宝庫と言った一冊です。 ■目からウロコ 一部上場 電子機器セットメーカ 製品技術部 I氏様 早速内容を拝見させていただきました。正直、目からウロコでした。これまでスルーホール断面という評価の着眼点が無かったため半田不良を繰り返し起こしていたというのが現状です。 本書籍を参考に、プリント基板の設計基準、判定基準、評価基準をもう一度見直し、改めていきたいと考えております。 今後ともご教授の程、よろしくお願いいたします。 ■断面観察はモニタを使わず目視が大切 一部上場 車載機器メーカ 生産技術部 S氏様 早速読みました。非常に面白かったです。 最近はCCDを使う事が多いのですが、レンズや光の当て方(透過とか)を変えて見ています。 良い意味でも悪い意味でも、CCDは「綺麗」に出てしまうと思っていたからです。 断面カットが汚い・不鮮明なエッチャーを注意するのは、全く同感です。 ちょっと工夫(?)するだけで、見られたくないディテールは消えますので・・・ たまに、「断面見たサンプルも出して」といやらしい注文を出したりもします。 断面の見方については、20代の後輩に斉藤さんの写真・コメントを読ませ、勉強させたいと思います。 ■基板の仕様、工程チェック法、またプリント基板が壊れるモードから 設計のやり方まで丁寧に解説
大手産業システム機器メーカ 技術センター開発支援課 K氏様
この度はe-bookを拝見し、より詳細な内容で、基板メーカーの裏側まで紹介されておりびっくりしております。 私はオーディオ機器等のハード設計を長年してきました。 基板のパターン設計をして、実際に機器に組み込み、動いた瞬間までわくわくしたものです。 出来上がってきた基板は正常が当たり前。動かないのは自分の設計がまずかったと何度も見直しました。 試作時、量産時、また市場でのトラブルの経験をしましたが、パターンの断線にはどこが切れているのかで悩まされました。 動作から不具合箇所を探し出し、スルーホールから出ているパターンのつけ根にクラックを見つけた時はまだ良い方で、スルーの内部かもしれないと言うときには、基板を破壊して断面を見て原因が特定できるのかがよくわからず考え込んでしまったこともあります。 基板を切る方向でわからなくなりますよと基板メーカーに言われました。 今回のe-bookでは基板メーカーに対して基板の仕様、工程チェック法、またプリント基板が壊れるモードから設計のやり方まで丁寧に解説されており、あの時これがあったらと悔やまれます。 ただ、今、設計をする若い人にはいい参考書となります。特にこれからは中国ものを使用する機会が増えるので大変ありがたく思っております。 |